ルセンティス
製品特性
糖尿病黄斑浮腫に対するルセンティスの特性
主な副作用は、結膜出血25例(9.4%)、硝子体浮遊物10例(3.8%)、眼痛5例(1.9%)、眼充血5例(1.9%)、白内障3例(1.1%)でした。日本人患者では103例中34例(33.0%)に副作用が認められ、主な副作用は、結膜出血16例(15.5%)、硝子体浮遊物9例(8.7%)、眼充血4例(3.9%)でした。
(効能又は効果の一変承認時までの集計)
なお、重大な副作用(頻度不明*)として、眼障害(網膜出血、硝子体剥離、網膜色素上皮剥離、網膜色素上皮裂孔、硝子体出血、裂孔原性網膜剥離、網膜剥離、網膜裂孔、医原性外傷性白内障、失明、眼内炎)、脳卒中(脳梗塞、脳出血等)が報告されています。
※添付文書を参照
*国内外臨床試験における日本人患者では報告されていない又は非重篤な副作用として報告されたため、頻度不明とした。
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