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(1)プレフィルドシリンジを点検する
薬液中に気泡が見える場合がありますが、問題はありません。気泡を除去しようとしないでください。
(2)注射針カバーを外す
注射針カバーをしっかりと持ってまっすぐに引っ張り、プレフィルドシリンジから外します。注射針の先に薬液の水滴が見えることがありますが、問題ありません。注射針カバーは再使用せず、廃棄してください。
(3)注射針を刺す
注射部位の皮膚を軽くつまみ、その状態を保ったまま、もう一方の手で注射針を約45度の角度で皮膚に刺しこんでください。
(4)注入を開始する
注射部位の皮膚をつまんだまま、ゆっくりとプランジャーヘッドを押しきり、全量を注入します。
(5)注入を完了する
プランジャーヘッドが針ガード作動クリップの間に完全におさまったことを確認します。これにより針ガードが作動し、注入完了後に針を覆います。
(6)プランジャーを離す
プレフィルドシリンジを注射部位に維持したまま、針ガードが注射針を覆うまでプランジャーをゆっくり離します。注射部位からプレフィルドシリンジを抜きます。
(7)シリンジを廃棄する
使用済みのシリンジは自治体の規制に従って廃棄してください。
まず「気づいた時点」で投与します。その日が当初の投与予定日の3ヵ月以内の場合は当初のスケジュールどおりに、3ヵ月超の場合は投与した日を「基点」とし、新たにスケジュールを開始します。
サンバーン、皮疹、炎症、皮膚感染症等、活動性の皮膚疾患や損傷がある部位には注射しないでください。
医療関係者向けに、レクビオ投与にあたっての注意点と投与方法をまとめた資材です。
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