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ケシンプタの3つの特長：
Simplicity（利便性）：投与方法と治療計画
多施設共同パイロット調査
海外データ
患者および看護師が、MS治療において自己投与デバイスを使用する際、ケシンプタペンを選択する割合は、それぞれ83％、86％でした★
★：治療選択に際して、デバイスのみを考慮した場合
患者および看護師が、自己投与デバイスにケシンプタペンを選択すると回答した割合
Ross AP et al：BMC Neurol 23(1)：85, 2023より作図
ノバルティスは本研究に資金提供を行いました。著者には、過去にノバルティスから学会等の参加支援を受けた者やノバルティスのコンサルタント、アドバイザリーボード等を務めた者が含まれています。著者のうち、3名はノバルティスの社員です。
本調査では、本邦未承認の薬剤および自己投与デバイスが含まれています。
ケシンプタは、キャップを取って、ペンを投与部位に押し付けることで投与が完了する、手順が簡便な“ペン型”の薬剤です
DMD：疾患修飾療薬
ケシンプタの「皮下投与」は、MS病態に重要な「二次リンパ組織」に薬剤が優先的に送達される1)ことから、効率的な投与経路と考えられます
1) 社内資料：申請医薬品の薬理学的特性 (CTD 2.5.1.1.3)
2) Richter WF et al：Drug Metab Dispos 42(11)：1881-1889, 2014
3) 社内資料：一次及び二次免疫応答への影響(皮下投与、マウス) (CTD 2.4.3.1.4.4)
MS：多発性硬化症
