レクチン経路はマンノースやN-アセチルグルコサミンからなる糖鎖をマンノース結合レクチン(MBL)、フィコリン、コレクチンが認識し、マンノース結合レクチン関連セリンプロテアーゼ(MASP)と複合体を形成することで活性化します3。
MASP:マンノース結合レクチン関連セリンプロテアーゼ、
MBL:マンノース結合レクチン
マンノースやN-アセチルグルコサミンからなる糖鎖をMBL、
フィコリン、コレクチンが認識して活性化する
井上徳光, 他. 日本臨牀. 2022; 80(11): 1706-1712.より改変